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2017年度 実習報告

実習期間H30.3.26~3.30 北海道大学3年生

March 30, 2018

実習内容:直腸検査、大動物の往診の見学、小動物の診察・診療の見学

実習感想:とにかく人が優しくて、とても勉強になったしとても楽しかったです。特に大動物の往診の見学では、牛の扱い方や直腸検査の方法、農家さんとのコミュニケーションの大切さまで、様々なことを学ぶことができました。また、進路に悩んでいる自分にとって、大動物・小動物どちらの病院にも行けて、かつ進路の相談にも乗っていただけたことはありがたかったです。このような実習を設けてくださったことに深く感謝し、これからの学生生活や、その先の就職先でも真剣に精一杯頑張りたいです。本当にありがとうございました。

実習期間H30.2.26~3.2 北海道大学3年生

March 07, 2018

実習内容:大動物診療、小動物診療

実習感想:本実習では牛の繁殖検診、内科外科診断治療、手術の見学等、小動物の取り扱いを主体とした北海道大学の付属病院では中々経験できないものを経験させていただき、非常に勉強になりました。また授業では細菌学、薬理学、伝染病、解剖学は既に習っているのに、いずれの知識もパッと出てこず、まだまだ勉強不足だと思い知りました。各科目を独立したものと捉えず、繋げて考え、知識を定着させたいです。加えて勉強のみならず、獣医師の現状や指導して下さった先生ご自身の経験等を知ることが出来、これらを自分の将来にも活かしたいと思っています。5日間という短い間でしたが本当にありがとうございました。

実習期間H30.2.26~3.2 北海道大学3年生

March 07, 2018

実習内容:大動物診療、小動物診療

実習感想:​私は、現地実習そのものが初めてだったので、見ること、聞くこと全てが新鮮だった。教科書や授業で習ったことももちろん重要で、思い出すべきことも多かったが、それよりも現地に出ないと分からないことがすごく多くて、実際に現場に出る重要性を強く感じた。点滴や採血、直検など様々なことを実際の農家さんでさせてもらうことができて、勉強になった。治療ももちろん重要だが、農家さんとの付き合い方、信頼関係を築くことが第一だということも身をもって感じた。この実習を通して、現場に出ることがいかに重要か、また現場に出なければ分からないことが非常に多くあることを感じ、これから実習に積極的に参加していきたいと思った。

 Massey大学(NewZealand)3年生

January 28, 2018

実習内容:大動物(妊娠鑑定、繁殖検診、第4胃変異・帝王切開手術、臨床診断・治療の見学、参加)小動物(避妊手術、臨床診断治療の見学、保定参加)

​実習感想:今回で2回目の実習をさせていただきました。前回の実習で、第一線で臨床獣医師として働く先生方の姿に感銘を受け、再度実習させていただこうと思い、2回目の実習をさせていただきました。正確で高い技術と幅広い知識に裏付けされた処置や診断を間近で経験させていただき、臨床の奥深さ、また産業動物の獣医師のあり方を多く学ばせていただきました。なにより、600kgを超える動物に行える限られた処置の中から最善のものを選択し、農家さんから信頼を得られる先生方の下で実習させていただけた経験は海外でも通用する大きな糧となる貴重な時間でした。また、小動物実習と併用して学ばせていただける環境はとても少ないため、オーナー様との接し方、診断、処置の大動物との考え方の違い等様々な角度から勉強させていただくことが出来ました。一刻一刻で状態、処置方法が変わる生の現場を経験できる場、機会をくださった西山院長をはじめとする先生方、オコッペ動物病院の皆様、実習に快く協力して下さった農家の皆様に心より感謝申し上げます。

実習期間9月13日~9月19日 帯広畜産大学2年生

September 19, 2017

実習内容

酪農巡回診療の見学・お手伝い

実習感想

初めてこのような実習に参加したので見る事​、やることすべてが初体験で楽しかった反面、戸惑いも多かったです。でも、先生方に色々教えていただいたり、先生方の姿を見ることで産業獣医師の現場を前より現実味を持って意識出来るようになりました。今回の実習で基礎的な知識の大切さや体力(特に筋力・・・)の必要性を感じたので自分が今できることを精一杯やっていこうと思いました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

実習期間9月2日~9月10日 宮崎大学2年生

September 10, 2017

実習内容

大動物:直腸検査、診断・治療の補助、帝王切開補助

小動物:避妊手術見学、診断・治療の補助

実習感想

​大学の授業では習わないようなことをたくさん体験させていただき、勉強する意欲が増しました。またよくわからないことがあっても先生や農家さんが優しく丁寧に教えてくださり、理解を深めることができました。はじめは全く触れなかった直腸検査で初めて卵巣を触ることができた時の感動は忘れることができません。小動物の手術の見学では、その繊細さに驚き、獣医さんの集中力のすごさを感じました。動物たちに囲まれて幸せな実習でした。冬の北海道でも実習をさせてもらいたくなりました。

実習期間9月2日~9月10日 宮崎大学2年生

September 10, 2017

実習内容

大動物:直腸検査、診断・治療の補助、出産介助

小動物:診断・治療の見学、保定、去勢手術の見学

実習感想

​北海道での実習は、酪農中心の実習で、宮崎の肉牛中心の実習とは大きく異なる点が多々ありました。肉牛に比べて乳牛のホルスタインは体長・体重がとても大きく、親牛の直腸検査では手が届きにくいこともあり、直腸検査の難しさを感じることもありました。直腸検査は今回の実習で初めて経験させていただきました。最初は何もわかりませんでしたが、西山先生・中川先生の丁寧な指導、また農家さんに優しく見守っていただいたおかげで、最終日には黄体を触診することが出来ました。西山院長をはじめ、オコッペ動物病院の職員の皆さん、農家の方々にはとても感謝しています。充実した実習を経験させて頂きありがとうございました。

実習期間8月24日~8月31日 帯広畜産大学4年生

August 30, 2017

実習内容

大動物獣医師診療補助

小動物獣医師診療補助

実習感想

​初めての実習で緊張もありましたが、とても楽しく実習を終えることが出来ました。先生方スタッフの皆さん、酪農家の方々のおかげです。授業では教えてくれないわからない実際の現場の様子を感じることが出来たのは貴重な体験で、将来の進路を考える参考にもなりました。1週間という短い期間でしたが本当に良い時間が過ごせました。ありがとうございました。

実習期間8月17日~8月24日 宮崎大学2年生

August 24, 2017

実習内容

大動物臨床獣医師体験

小動物臨床獣医師体験

実習感想

​今回2年生で実習をさせてもらって、まだ右も左も分からない状態での経験となりました。しかし先生方は私のどんな質問にも分かりやすく説明、指導してくれて、大動物臨床というものについて本当にたくさんのことを学ぶことが出来ました。合わせて小動物臨床でも実習をさせてもらい、そこでも診療方法だったり患者と飼い主との向き合い方だったり多くのことを教えていただきました。この実習で2つの現場を体験させてもらったことはまだ4年もある学生生活の中で絶対に生きてくると思います。きっと学校の授業だけでは教わらないことを教えていただいたこと本当に感謝しています。またもっと勉強をした後でもう一回来たいと思える実習でした。

実習期間8月16日~8月24日 帯広畜産大学4年生

August 24, 2017

実習内容

大動物臨床獣医師体験(繁殖検診、診断参加、手術助手)

小動物臨床獣医師体験(子宮蓄膿症手術の見学)

実習感想

治療の参加、手術の助手、直腸検査など大学や他の実習先では体験したことないことを沢山見たり、経験させてもらったので良かったです。酪農家さんとの交流や、移動中に獣医さんから現場の話を伺えたことも将来の進路を考える上で非常に参考になり有りがたかったです。獣医さんやスタッフさんもとても優しくて、一週間という短い期間ではありましたが楽しく充実した時間を過ごせました。また来年、実習に来たいと思います。

実習期間 8月10日~8月15日 鳥取大学5年生

August 14, 2017

実習内容

大動物の実習では妊娠鑑定・繁殖検診、採血や留置、第四胃変異の手術等、様々な事を学ばせていただきました。小動物の実習では動物の保定や血液検査・尿検査、薬の事などを学ばせていただき、猫の去勢手術も学ばせていただきました。

実習感想

​先生方、スタッフの方々皆さんとても明るく、仲の良い職場ですぐに緊張せずに過ごせるようになりました。大動物の実習では普段大学では経験できない事をたくさんさせてもらえ、この実習を通して自分の自信に繋がりました。小動物の実習では、大動物とは違った面白さや大変さを実感することができました。大動物・小動物ともに先生方が優しく、一聞いたら十返ってくるような丁寧でしっかりとした指導をしてくださいました。とても楽しい実習でした!!今回の実習を通して臨床の道に進もうと決めました。約1週間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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